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Late-Breaking Abstracts

一般演題の投稿は2月17日に締め切り、多数のご投稿をいただきました。
一方で、新たな研究の進展があったのに、残念ながら締切りに間に合わなかった、という方もおられると思います。
本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考え、「Late-Breaking Abstracts (LBA)」の枠を設けます。
「Late-Breaking Abstracts (LBA)」を活用して、あなたの成果を発表しませんか?
先着順で受け付けます。受付可能演題数を超えた場合には、締切日時より前に受付を締め切ることもありますので、お早めにご投稿ください。

Index

  1. 演題登録期間
  2. 応募資格
  3. 発表形式・使用言語
  4. 発表について
  5. 利益相反(COI)の申告について
  6. 演題の登録方法
  7. 演題登録後の確認・修正
  8. 演題採否
  9. 注意事項
  10. 登録システムへのログイン

 

1.演題登録期間

演題登録の募集期間は、事前参加登録とは異なります。お間違いのないようご注意ください。

開始

2023年4月11日(火) 10:00am, JST

締切

2023年4月25日(火) 12:00noon, JST

 

 

2.応募資格

  • 発表者(筆頭著者)本人が参加登録と演題登録を行ってください。共著者による代理登録はできません。
  • 筆頭著者としての応募は、シンポジウムと一般演題合わせて1人につき1題に限られます。
    ただし、プレナリーレクチャー、特別講演、教育講演、受賞講演、ランチョンセミナーはこの限りではありません。
  • 事前に共同著者全員の了承を得てから投稿してください。
  • 一般演題の発表者(筆頭著者)は、日本神経科学学会の会員でなければなりません。未入会の方は、速やかに入会手続きを行ってください。
  • 入会申請から会員番号の発行までに一週間ほどかかる場合があります。時間に余裕を持って入会手続きをしてください。プログラム決定時期までに入会手続きが完了していない場合は、演題の登録を取り消すことがあります。
  • 休会中の方は、会期までに必ず復会の手続きをお済ませください。

<入会・年会費支払等連絡先>
日本神経科学学会
Tel : 03-3813-0272 E-mail:membership@jnss.org

3.発表形式・使用言語

<発表形式>
ポスター

<使用言語>

抄録 発表 質疑応答
英語 ※1 英語 ※2 英語 ※2

※1 演題名、著者氏名、所属機関名は日本語があれば日本語も入力してください。
※2 産学連携発表の発表・質疑は英語とし、別途日本語でのレジュメもご用意ください。

 

 

4.発表について

1) 応募時の注意点

  • 演題分類項目一覧(PDF)を参照のうえ、希望する分類を選択して下さい。
  • ポスターのサイズ等は、会期の約1ヶ月前に大会ホームページでご案内いたします。

2) ジュニア研究者ポスター賞(ポスター発表)

学部学生によるポスター発表の中から特に優れた演題を選出し、表彰いたします。
演題登録時に学部学生の方が審査の対象となります(大学院生は対象外です)。
応募を希望する場合には、演題登録画面で賞への応募を選択してください。

3) 産学連携ポスター発表

産業との連携が深い演題や産業応用に関わりのある演題を、「産学連携ポスター」と位置づけて募集いたします。
産学連携ポスター発表は、産学連携企画実施日の発表となるよう編成する予定です。企業関係者との議論を深める機会として、ぜひご応募ください。

  • 産学連携発表を希望する場合には、演題登録画面で「産学連携演題への応募」を「希望する」とし、続いて「産業応用ラベル」で該当する項目にチェックを入れてください。
  • 当日掲示するポスターは英語で作成してください。また、企業の方によりわかりやすく説明できるよう、日本語のレジュメをA4・1枚程度で別途用意し、ポスターセッション中に希望者に配布してください。

5.利益相反(COI)の申告について

日本神経科学大会で発表を行う際には、演題登録時から遡って過去1年間における筆頭発表者と責任著者(非学会員を含む)及び左記の配偶者または1親等親族(収入・財産を共有する者)の利益相反の有無を申告していただきます。
該当する利益相反状態がある場合は、大会当日の発表でも開示してください。
詳細は学術集会等における利益相反事項の取り扱いをご一読ください。

6.演題の登録方法

1) 登録手順(アカウント登録、参加・演題登録)

下記の「参加登録システム」ボタンからアクセスし、アカウント登録のうえ事前参加登録を行ってください。事前参加登録が完了すると、続けて演題登録ができます。
登録内容の確認や修正にはログインが必要です。ログインIDとパスワード、登録受付番号は採否が決定されるまで大切に保管してください。
セキュリティの関係上、問い合わせには応じられませんのでご注意ください。

2) 演題の入力~完了までの流れ

  • 演題登録画面の指示に従い、必要事項を入力してください。
  • 登録完了後、受付確認のメールが自動送信されます。メールが届かない場合は、アカウント登録画面に戻り、メールアドレスをご確認ください。メールアドレスに間違いがないのに確認メールが届かない場合は、演題が受理されていない可能性があるので、お手数ですが再度登録をお願いいたします。また、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もあるので合わせてご確認ください。
  • ご使用のPC環境等により、登録受付確認メール内では機種依存文字が正しく表示されないことがあります。演題登録システムの画面上で正しく表示されていれば問題ありません。

3) 抄録の字数制限

抄録本文は半角2,500文字以内です。スペース、特殊文字、記号、装飾のための入力文字(HTMLタグ)も文字数に含みます。
「文字数カウンタ」ボタンをクリックして別ウィンドウを表示し、カウンタに本文を入力すると文字数を確認できますので適宜調節してください。(抄録入力ボックス下枠の「body」をクリックすると全文を選択できます。)字数制限を越えるものは受け付けられませんのでご注意ください。

4) 特殊文字・装飾の入力について

特殊文字や装飾を使用する場合は、演題登録画面の一覧表よりコピーして必要箇所にペーストしてください。

7.演題登録後の確認・修正

Late-Breaking Abstractsの演題登録受付期間中に限り、抄録の確認と変更が可能です。登録システムへログインして修正してください。
Late-Breaking Abstractsの演題登録受付期間終了後は、抄録・著者(筆頭著者・共著者)・所属の全てにおいて、修正・変更・追加は一切できません。
事情に関らず特別な措置はいたしかねますのでご注意ください。

  • 投稿された抄録は、原則として校正されません。登録情報はそのまま抄録集へ記載いたしますので、所属の間違いや共著者の入力漏れ等がないよう、投稿者の責任において十分にご確認ください。
  • 参加登録と演題登録は別のシステムです。どちらか一方を変更しても、もう一方には反映されません。
    修正する場合には、必ずそれぞれを修正してください。

8. 演題採否

採否ならびに発表日時等については、プログラム確定後6月初旬にメールでご案内いたします。演題の採否につきましてはプログラム委員会にご一任願います。不採択になる場合もございますのでご了承ください。

 

9. 注意事項

  • 採択された演題の抄録は、年次大会の開催に先立って、7月初旬にThe JNS Meeting Planner 2023にて一般公開される予定です。正確な公開日については、大会HPやメールマガジンでお知らせします。
  • 「特許法第30条に基づく特許申請のための発表証明」が必要な場合には、大会事務局大会 問い合わせ窓口(jns2023@aeplan.co.jp)までご連絡ください。

 

 

 

10.登録システムへのログイン