口頭発表者へのご案内
1.発表言語
プログラム
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発表
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質疑応答※
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プレナリーレクチャー 特別講演・受賞講演
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英語
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英語
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教育講演
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日本語
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日本語
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シンポジウム 口演発表
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英語
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英語(日本語も可)
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ポスター発表
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英語
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英語
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若手育成塾
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英語
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英語
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※質疑応答は原則として英語ですが、討論を活発にするために座長が例外的に許可した場合は、日本語で行っても構いません。
2.発表時間
- シンポジウム:オーガナイザーが事前に決定した時間配分で進行してください。
- 一般口演:発表10分・討論5分です。
- 若手育成塾:発表15分、質疑応答及びフィードバック15分
3.発表方法
- 発表はノートPC でのプレゼンテーションとなります。必ずご自身のノートPC をご持参ください。
- 発表開始時刻の20分前までに、講演会場内左手前方のPC接続席にお越しください。モニタチェックをお済ませのうえノートPCをオペレーターへお預けいただき、発表終了後にお引き取りください。
- 発表者ツールのご利用はできません。
- 発表中のスライド操作はご自身でお願いいたします。
- Macの方はコネクターをご持参ください。
4.質疑応答
- 座長が質疑応答を仕切ります。座長の誘導に従いご回答ください。
5.ノートPC持込みにおける注意
- 必ずACアダプターをお持ちください。
- 会場ではHDMIケーブルコネクタをご用意いたします。一部のノートPCでは付属の専用コネクタが必要な場合がありますので、必ずお持込みください。
※Mini DisplayやD-sub15ピンをお使いの方は、HDMIへの変換コネクターをご持参下さい。
- 起動時のパスワード設定やスクリーンセーバー、ウイルスチェック、省電力設定は予め解除してからお持込みください。
- 念のために発表用データのバックアップをご持参ください。また、PCに保存されている貴重なデータの損失を避けるため、事前にデータのバックアップを取るようお願いいたします。
- 動画を利用できますが、ノートPCから講演会場に設置されているモニタに正しく出力され再生できるかどうかを、モニタチェックの際にご確認ください。
- 音声の再生はできません。
- 講演スライドのサイズは、以下のサイズを推奨いたします。
※推奨サイズ以外のアスペクト比で作成された場合、スクリーン内でやや小さく投影されますので、ご注意ください。
ポスター発表者へのご案内
ポスター会場:
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仙台国際センター 展示棟 展示室1-3、会議室1,2
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1.ポスター作成要領
- 下記ポスターパネル仕様図に従い、指定のサイズ内でポスターを作成してください。ポスターパネル使用可能部分
縦:190cm×横:150cm
- 演題名、所属、著者名は、英語・日本語併記でポスターの上部に記載してください。
- 発表内容(図・説明)は、すべて英語で作成してください。
- 産学連携ポスターは、A4・1枚の日本語のレジュメを別途用意し、ご自分のパネルの前で希望者に配布してください。
- ポスターの末尾に利益相反(COI)状態を記載してください。利益相反開示の詳細については下記COIについてをご覧ください。
- 若手研究者国際交流会のポスターも同じ要領で作成してください。
2.発表方法
- ポスターは貼付時間内にご自身で貼り付けてください。
演題番号は予めパネルに用意してあります。番号を間違えないようご注意ください。また、掲示終了後は撤去時間内にご自身で取り外してください。
- ポスターを貼り付けるための画鋲は、各パネルに設置されています。糊・セロハンテープは使用できません。
- 発表・討論時間中は、パネルに設置されている記章(発表者を示すリボン)を胸に付け、ご自身のポスターの前で聴講者の質疑に応じてください(座長による進行はありません)。
- 撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、事務局にて撤去・処分します。返却はいたしません。
- ポスターの紛失・盗難に関しては、主催者・事務局では責任を負えませんのでご了承ください。
若手育成塾のご案内
- 若手育成塾は、若手に対し、発表(15分間)のみならず、質疑応答(15分間)を含めたトレーニングを行うための場です。
- 優秀な発表や質疑応答を行った若手は表彰されます。
- 質問される方は、特に教育的観点からのコメントもお願いいたします。
発表者の皆様へ
発表前に、以下の審査項目を読んでおいてください。
審査項目
研究内容(10点)、発表能力(10点:発表時間の厳守、スライドの構成やレイアウトを含む)、自分の発表の質疑応答(5点)の3項目について審査いたします。
発表資料の配色についてのお願い
日本人男性の約5%(約 300万人)、白人男性の約8%は、緑や赤の混ざった特定の範囲の色に対して差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
- 2重染色や DNA チップの画像は、緑と赤ではなく緑と赤紫(マゼンダ)で表示する。
- 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する)。
- グラフや解説図では、離れた 2カ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容を別に凡例で示すのではなく、図中に直接書き込む。また、各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング) などでも区別する。
- 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わず、なるべく白や黄色、オレンジなどを使う。
※詳しくはhttps://tsutawarudesign.com/universal1.html/をご覧ください。
利益相反(COI)の開示
利益相反状態は、発表時に、発表スライドの最初または最後、またポスターの末尾に開示してください。
発表時には、以下のパワーポイント(ppt)ファイルを加工してご利用ください。
詳しくは日本神経科学学会の指針をご覧ください。